3市連携利根川花火大会 開催について
令和6年度の3市連携利根川花火大会は、開催終了しました。
伊勢崎市誕生20周年となる今年度は、埼玉県本庄市・深谷市と合同で3市連携利根川花火大会を開催します。最大1尺玉の迫力ある花火をお楽しみください。
日 程 |
令和6年8月31日(土)
※荒天の場合、9月1日(日)に順延
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打上時間 | 午後7時~午後8時の1時間程度 |
打上会場 | 伊勢崎市ラグビー場周辺河川敷 |
観覧会場 |
利根川水辺プラザ公園、広瀬川堤防道路(中島橋東側)
島村蚕のふるさと公園 ※両エリアともに有料観覧席の設置はありません |
臨時駐車場 |
境小学校、伊勢崎高等特別支援学校、境東小学校、境南中学校、平塚水質浄化センター、旧利根川河川境運動場、株式会社ニップン伊勢崎工場
下仁手グラウンド、本庄第一高等学校、本庄第一中学校、東部スポーツグラウンド(旧本庄東中第二グラウンド) 各駐車場は無料で利用できます。詳しくは、下記のチラシを確認してください。 注意事項
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交通規制時間 | 午後5時30分~午後9時 ※交通規制区域は、下記のチラシを確認してください |
花火大会 プログラム |
※一般社団法人 日本煙火芸術協会
昭和34年秋八重芯物創作完成者として当時最高技術保持者といわれた青木儀作翁が業界で初めて黄綬褒章を受賞したのを機に「花火」という伝統文化財を育成する母体として当協会を昭和35年1月11日設立。
大空という広大な舞台に瞬時という時間で描く光と音の美的表現―花火は芸術であるということに異議を挟むものはないでしょう。しかも他の芸術表現形式では到底成し得ない雄大な規模と将来性を持っています。 しかし、今打ち揚げられている花火の全部が全部芸術であるわけでもありません。単なる美的現象にすぎないもの。また化学現象に過ぎない場合もあるようです。特に先輩が築き上げてきた花火芸術の伝統と技術に安住する傾向も少なくなく、また営業を隠れ蓑に妥協が行われていることも否定できません。そして、一般の煙火大会のマンネリズムが叫ばれ、競技会の流行に食傷し、情熱を失いかけていることは憂慮すべきことであります。 しかし、花火を愛し、花火に生きる者として花火芸術の追求ということは常に目標でなくてはならないはずです。しかも科学的に安全な花火の製造という命題の上に立って芸術性を昂揚するということが一日も等閑に出来ぬ今日このごろであります。予てよりこれらの目的を達成し、花火業界を向上させ、世界に誇る日本煙火の声価をさらに高めるために、志を同じくする者の強力な協力が要望されていました。 そこで、花火という伝統技能を「黄綬褒章の授与」という形で国家が初めて認めたのを機に、人間国宝(無形文化財)、芸術院会員、さらに文化勲章に継る芸術として公認させるべく煙火芸術の最高技能を有する団体を設立したわけです。 概要
2014年(平成26年)1月6日
29名(正会員)
磯谷 尚孝
東京都江東区門前仲町1-2-6 ユニオンビル3階
日本の煙火に関しその技術を向上し、国内・国外に向け煙火の文化発信に努め、芸術性を高めることを目的とする。
1. 花火大会への出品 |
問い合わせ先 |
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チラシのダウンロード | チラシ(3市連携利根川花火大会)(PDFファイル:2.3MB) |
注意事項 |
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