世界遺産

田島弥平旧宅

伊勢崎市境島村2243 

優良な蚕種(蚕の卵)を生産する養蚕技法「清涼育」を体系的に完成させ、規範となる養蚕建物も発案し、近代養蚕飼育法の確立を図った田島弥平の旧宅で、主屋は近代養蚕農家の原型となった。主屋のほか、当時の蚕室建物跡、桑場、蚕種保管の種蔵などが残る。

田島弥平旧宅案内所

伊勢崎市境島村1968-40 
TEL/FAX 0270-61-5924

展示室1◇田島弥平旧宅や世界遺産を紹介するビデオの上映と田島家所蔵の養蚕新論版木や顕微鏡などを展示。
展示室2◇田島家所蔵の資料を展示。企画展を開催する場合もある。
【ご利用案内】
開館時間   午前9時~午後4時
休館日    年末年始
入館料    無料
※田島弥平旧宅の見学時間・休館日も同じ。
※周辺の散策に便利な大人用自転車「島チャリ」の無料貸出あり。

千本木龍頭神舞

伊勢崎市北千木町・南千木町

千本木神社に奉納される龍頭舞は獅子舞だが獅子でなく龍が踊る。頭に飾られた和紙で作った鳥総(とぶさ)が踊るたび飛び散るが、それを拾って玄関に飾ると魔除けになると言われる。

旧時報鐘楼

伊勢崎市曲輪町28-23 

1915年、横浜の貿易商で伊勢崎出身の小林桂助氏が寄贈した県内最古の鉄筋コンクリート建造物。第二次世界大戦によって鐘は供出、塔屋部分は焼失したが、平成2年復元された。高さ14.56m、外壁はレンガ積みで西洋文化に憧れた大正人のロマンを今に伝える。

平塚の赤城神社本殿

伊勢崎市境平塚1163-1 赤城神社

1853年に本殿は改築され、名工と言われた弥勒寺音次郎・音八父子の手による本殿周囲に施された彫刻の巧さは秀逸である。また、この神社ゆかりの「お川入れ神事」は県内でも、他には無い風習として有名である。

旧森村家住宅

伊勢崎市連取町377-1 

江戸末期に使用されていた主屋の骨組みを活かしながら1876年に再建された、豪農の暮らしを今に伝える貴重な歴史的建造物。主屋の大黒柱や差鴨居(さしがもい)には慶応4(1868)年の打ちこわしによる刀傷が多数残っている。

公開日:第1、第3日曜日(午前9時~午後4時)

黒羽根内科医院旧館(いせさき明治館)

伊勢崎市曲輪町31-4 

1912年に今村医院として建てられた伊勢崎を代表する明治時代の洋風建築物。2002年、建物をそのまま現在地に曳き家移転した。和を用いながら、内外部とも当時の洋風建築技術の粋を凝らした装飾が施されている。
詳細は【いせさき明治館】のページをご覧ください。
https://isesaki-kankou.com/meijikan/

木造如意輪観音坐像

伊勢崎市香林町1-351-4

香林地区で昔から信仰されてきた、曦(あさひ)観音堂の本尊。江戸初期のものとされ、桧材一木造りの泥地漆箔仕上げ。像高53cm。現在でも彩色がしっかり残っていて、美しい像。

鶴巻古墳

伊勢崎市東小保方町1859他

6世紀末に築造された直径約34mの円墳。角閃石安山岩と凝灰質砂岩を使用した優美な横穴式石室をもち、南西側に開口している。昭和43年の発掘調査では多くの出土品があった。平成8年度に史跡公園として整備された。

相川考古館

伊勢崎市三光町6-10 
TEL 0270-25-0082

江戸時代の脇本陣のたたずまいを残した展示館の中には、創始者相川之賀氏の歴史、民族、考古学コレクションが約1万点ある。なかでも国指定重要文化財の埴輪4体は貴重なもので、「琴をひく埴輪」として有名な男子倚像は、特に稀少性が高い。また、県内最古の茶室「觴華庵」(しょうかあん)は、県の重要文化財指定を受けていて、年間通じて茶会などのイベントが開催されている。月曜日休館、入館有料。

赤堀歴史民俗資料館

伊勢崎市西久保町二丁目98 
TEL 0270-63-0030

時代の流れが、生活用具などの展示品によって一目で分かる資料館。一階は、旧石器時代から中世までの、地元から出土した資料が時代ごとに分かり易く展示してある。また、二階は昭和の時代の典型的な農家の台所を移築復元して、昔の人々の暮らしを再現している。現在、東京国立博物館に展示されている地元から出土した家型はにわのレプリカがこの資料館のシンボル。 月曜日休館、入館無料。

伊勢崎織物会館

伊勢崎市曲輪町31-1 
TEL 0270-25-2700

「伊勢崎銘仙」として、全国に名を馳せた織物産業は、生活様式の変化で様変わりしたが、現在でも伝統工芸品「伊勢崎絣」として根強い人気がある。会館内には伊勢崎絣の資料室があり、複雑な工程が分かり易く展示してある。二階には織物協同組合の事務室隣に、伊勢崎絣製品の販売コーナーがある。見学要予約。

小泉稲荷神社

伊勢崎市小泉町231 
TEL 0270-62-7171

創建は不詳だが、第十代崇神天皇の御代に豊城入彦命が上毛野国を支配することになった際、勅命により大己貴命を奉じたのが始まりとされている。現在では、社前には奉納された鳥居が200基以上も並び、商売繫盛のご利益を求めて多くの人で賑わう。県内一の高さ(22.17m)を誇る大鳥居は北関東自動車道からも見ることができ、伊勢崎市を代表する観光スポットとなっている。